「キング オブ ハイウェイ」と称されることからもお分かりのとおりハーレーを象徴するツーリングファミリーだが、しかし、その車格が起因となる”車重”というヤツがタマニキズ。無論これがこのモデルの威風堂々とした魅力に繋がっているのだが、たとえば将来的に年齢を重ね、足腰が弱った場合、車庫への出し入れなどを考えると愛車として付き合うには躊躇してしまうのも正直なところだろう。
そういった場合、サイドカーやトライクに乗り換えるのもひとつの手ではあるが、「取り回しは不安だけど、まだまだバイクを楽しみたい」というシニアライダーは、高齢化社会の現在なら一定数存在するハズ。そんな貴兄にオススメしたいのが、この「電動補助輪」だ。
詳細は下の説明をご覧いただくとして、コイツはまさに乗り手を補助するものであり、実際に装着車両を取り回しても驚くほどに楽。当然、立ちゴケの不安も皆無だ。まさに”転ばぬ先の杖”と呼べるこのパーツを助けに、”生涯バイク乗り”を貫くのも悪くないだろう。
【トライジャ 電動補助輪】●価格:52万3600円
取り付ければ想像以上に高い効果を発揮するこのパーツ。実際の車両を押し引きしてみたのだが、あのヘビーなツーリングモデルが驚くほど楽に扱えるようになったのが正直なところ。バックギアと組み合わせればバガーカスタムなどでも有効だ。もちろんシニアだけでなく様々な年齢層のライダーにオススメと言える。
一般的に飛行機の離着陸で使う車輪を”降着装置/ランディングギア/アンダーキャリッジ”などと呼称するが、まさにソレに近い格納可能な構造といえるこのパーツ。アルミビレットゆえ高い強度を誇るのはもちろん、カスタム的アクセントとしても視覚的効果が高いだろう。ホントに取り回しは楽チンだ。
装着すれば驚くほどハーレーが軽く感じる電動補助輪は、クロームとブラックの2色を用意。写真を見ればお分かりのとおり、意外なほど違和感なく収まるのも大きなウリだ。
【操作はボタンひとつで楽々】バイクに跨り、コチラのボタンを押すだけで簡単に格納可能な電動補助輪。ご覧のとおりに装着してもスイッチ周りの違和感は皆無である。
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これでメットいらないじゃん
ハーレー筆頭にノーマルでもうるさい。
旧車も走行禁止で。
車体を起こしたらサーボで自動的にスタンドを引っ込めたらかっこいいな
逆は一時停止と区別が難しそうだが
引用元: https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1615934551/